誕生日が悪夢に…松島で父が息子を射殺

祝いが一転悲劇に

10月20日の夜21時30分頃仁川松島の高層マンションで父の62歳A容疑者が息子の34歳Bさんが開いた誕生日パーティー中に自作の銃を発射し即死させる衝撃的な事件が起きた現場には自家製の銃器や翌日に爆発するようセットされたタイマー式の点火装置と15個分もの可燃物が散乱していた警察は容疑者を現行犯逮捕後調べに対し当初は息子だけを標的にしたと供述したが大規模な爆発も計画していた可能性があるようだ

27年前の暗い過去が浮上

事件後に明らかになったのはA容疑者が1998年12月当時運営していたビデオ店で来店客の女性を逃げられないように店内のドアを施錠し手錠と刃物で強制的に暴行したとして1999年2月に懲役3年6ヶ月の判決を受けたが同年6月に控訴審で懲役2年6ヶ月執行猶予4年に減刑されたという事実だ被害者は両手首を痛め約2週間の治療を要し未成年の従業員を雇用し青年保護法違反もあったと伝えられている

ブログとSNSの反響

NaverやTistoryではcorazon27 kakakaka-soccer researchking the2media ordinary_person1070 knowldegeofeverythingなど6以上のブログが続々と事件を特集し司法の甘さや精神疾患への対応不足を指摘している一部ユーザーは在日外国人か韓国籍かを憶測しネイバーコメント欄では家庭内暴力対策や銃規制強化を求める声が上がるなど怒りと悲しみが交錯している

文化的考察と今後への問い

韓国では銃犯罪は極めてまれで規制も厳しいため今回の自作銃による凶悪事件は社会に大きな衝撃を与えた家族間の確執や過去の性犯罪歴が放置された問題は今後の支援体制や地域の見守りの在り方を問いかける精神保健と法的フォローアップの強化が急務と言えそうだ