5日間で日本縦断!JRパスグリーン車全国旅・最終回リアルレポ

グリーン車の“本当の快適さ”とそのギャップ
みなさん、グリーン車って本当に快適だと思っていませんか?でも実際に乗ってみると、さくら新幹線のグリーン車は革張りシートで夏は汗が気になるし、指定席と座席配列も同じ。高級感はあるけど、短距離移動なら正直指定席で十分という声も多いんです。最近の旅行ブログやNAVERまとめでも「グリーン車は長距離や繁忙期なら良いけど、コスパは微妙」といった意見が目立ちます。
一方で、静かで広い空間や、荷物が多い時の安心感はやっぱり魅力。皆さんはどちら派ですか?
岡山・倉敷で“鉄道ファンの夢”を叶える

今回の旅で外せなかったのが、381系特急やくも。2024年3月で引退予定ということで、眠い目をこすりながら岡山から倉敷へ。やくものグリーン車は最前列を指定して、運転席越しの景色を楽しめるのが最高。
倉敷駅前の「時間の塔」や、朝の静かな美観地区散策は、外国人観光客にはまだあまり知られていない穴場。地元のカフェや古い町並みも、山陽地方らしい落ち着きがあっておすすめです。
広島で感じる歴史と“食”の深み
広島といえば原爆ドーム。7年ぶりに訪れたけど、やっぱり心に響く場所。ドームから少し歩くと原爆の爆心地を示す碑がひっそりとあり、観光だけでなく歴史を感じる時間も大切にしたいですね。
そして広島お好み焼き!大阪と違って麺が入っているのが特徴。カープファンの店主が営むお店で、野球シーズンは店内がカープグッズで埋め尽くされていて、地元の熱気を肌で感じられます。
福岡の“神アクセス”とラーメン体験
福岡の空港アクセス、知ってました?博多駅から地下鉄でたった2〜3駅、20分で空港到着。出発2時間前まで市内で遊べるなんて、他の都市じゃ考えられません。
人気ラーメン店にも並ばずに入れてラッキー!食後すぐに空港へ向かえるのは、旅の締めくくりに最高の体験。
ただし、天候には要注意。今回は局地的な豪雨で飛行機が遅延。雷が落ちる中でのチェックインは、今思えば貴重な思い出です。
コミュニティの反応は?賛否両論のリアルな声
더쿠やNAVER、ティストリーブログでは「グリーン車は快適だけど値上げ後は微妙」「やくも引退前に乗れて良かった」「倉敷美観地区は朝が穴場」など、実体験に基づく本音が多く投稿されています。一方、「ツバメ800系にはグリーン車がなくて残念」「短距離なら指定席で十分」といった辛口意見も。
旅行好きの間では、コスパ重視派と快適さ重視派で意見が分かれる傾向が強いようです。
日本の鉄道文化と旅マナーを知ろう
日本の鉄道旅は、単なる移動手段じゃなくて文化そのもの。整然とした乗車列、静かな車内、優先席の配慮など、マナーの良さに外国人も驚くこと間違いなし。
グリーン車は特に静けさと快適さを重視する日本らしさが詰まっています。鉄道ファンはもちろん、初めての日本旅行でも、こうした文化やマナーを体感してみてください。
まとめ:JRパスグリーン車全国旅の“リアル”
5日間で駆け抜けた全国鉄道旅。グリーン車の快適さとコスパ、各地の文化や食、そして現地コミュニティのリアルな声まで、全部ひっくるめて“日本らしさ”を味わえる旅でした。
皆さんも次の日本旅行では、グリーン車の価値を自分のスタイルで見極めてみては?
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