ハーツトゥハーツ『Style』に夢中!2025年夏、K-POP新星が描く“自分色”の魅力

Jun 23, 2025
エンターテインメント
ハーツトゥハーツ『Style』に夢中!2025年夏、K-POP新星が描く“自分色”の魅力

SMエンタ初の新星、ハーツトゥハーツの誕生

みなさんは、今韓国で最も注目されている新人ガールズグループ、ハーツトゥハーツをご存知ですか?2025年2月24日にSMエンターテインメントからaespa以来5年ぶりにデビューし、K-POPファンや業界内で大きな話題となっています。デビュー曲『The Chase』はリリース直後から音楽チャートを席巻し、グループの存在感をしっかりとアピールしました。

『Style』で描く、爽やかで愛らしい“自分色”

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6月18日にリリースされた新曲『Style』は、グルーヴィーなベースと軽快なリズムが特徴のアップテンポダンス曲。メンバーの弾けるようなボーカルが調和し、聴く人にポジティブなエネルギーを届けます。ヒットメーカー・ケンジによる歌詞は、学校生活や友人関係、好きな色など、10代・20代リスナーが共感しやすい青春の好奇心やトキメキをストレートに表現。

MVで感じるノスタルジーと新しさ

ミュージックビデオは学校を舞台に、8人8色の制服スタイルで登場。学生たちの間に隠れて幸運と愛を届ける妖精に変身したメンバーたちは、親しみやすさとフレッシュさを演出しています。交換日記やステッカー写真など、90年代末〜2000年代初頭に流行したアナログアイテムも2025年バージョンで登場し、世代を超えた共感を呼んでいます。MVの随所に登場する四つ葉のクローバーのモチーフも、爽やかさと幸運を象徴しています。

コミュニティの反応:韓国ファンの声

theqoo、インスティズ、DCインサイド、FMコリアなどのコミュニティでは、『Style』の明るいエネルギーと中毒性のあるメロディに絶賛の声が多数。「この夏のアンセム!」「制服コンセプトが懐かしくて新しい」といった好意的なコメントが多く見られます。一方で、「SMの伝統を背負うプレッシャーは大きいが、ハーツトゥハーツは他の新人とは違う独自性がある」といった冷静な意見も。全体的には新鮮さと実力に期待が高まっています。

SMガールズグループの系譜とハーツトゥハーツの位置

S.E.S.、少女時代、f(x)、Red Velvet、aespaと続くSMガールズグループの系譜。その流れを受け継ぎつつ、ハーツトゥハーツは“自分らしさ”やアナログなノスタルジーを前面に出した新しいスタイルで注目を集めています。韓国のNaverやTistoryのブログでも「懐かしさと新しさが融合した、全世代が共感できる楽曲」と評価されています。

世界的クリエイター陣が手掛けるサウンド

『Style』の制作には、SHINee『View』、テヨン『Siren』、Red Velvet『RBB』、NCT U『The 7th Sense』などを手掛けたAdrian McKinnon、Mike Daley、Mitchell Owens、Sara Forsbergらが参加。国際色豊かな作家陣による高い完成度と、何度も聴きたくなるフックが特徴です。シャッフルダンスのリズムは、ダンスが苦手な人でも思わず体が動くと話題です。

ファンダムの広がりと“心と心をつなぐ”メッセージ

SNSでは『Style』やハーツトゥハーツ関連のハッシュタグがトレンド入りし、ダンスカバーや制服アート、日記交換企画などファン同士の交流も盛んです。グループの“自分のスタイルを大切にしよう”“心と心をつなごう”というポジティブなメッセージは、特に若い世代の共感を呼んでいます。

今後の展望とK-POP界の期待

『Style』はチャート上昇中、MVも再生回数を伸ばし続けており、今後の活動に注目が集まっています。懐かしさと新しさを融合させたハーツトゥハーツが、次はどんなコンセプトで私たちを驚かせてくれるのか――K-POPファンならずとも見逃せません!

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